個人的におすすめなポイントを覚書程度に書いてみました。子供が虫歯になりやすい理由、記事アーカイブ。
ご存知の方も多いと思いますが、乳歯が生えはじめる6ヶ月頃から28本の永久歯が生え揃う12歳くらい(小学校卒業くらい)までの子どもの口腔内は、むし歯になるリスクがとても高いです。その主な原因は3つあると言われています。まずひとつ目がこのころの子供の歯は乳歯であることです。乳歯は永久歯と違い、歯をつくる組織の密度が低く、表面のエナメル質やその下の象牙質の厚さが永久歯の約半分しかないのです。そのため虫歯菌が繁殖すると簡単に進行してしまいます。子供が虫歯になりやすい根本の原因はこれですね。いたしかたないことですが、それは毎日の丁寧なオーラルケアで改善できるのです。ふたつ目は6歳頃から生え始める「生えたての永久歯」です。生えたばかりの永久歯は乳歯と同様に、これから時間をかけて強くなる成長段階の歯のため、歯の質がまだ弱く、むし歯菌に浸食されやすくなっています。3つ目は「生え替わり期のブラッシングのしにくさ」です。生えている乳歯と生えかけの永久歯が混ざった口の中は、残念ながら、歯の高さも揃わず、とっても乱雑な状態になっています。そもそもブラッシングが嫌いな年齢なのに、さらに磨いても磨き切らないところがあるとなるとどうしようもないですね。この磨き残しが虫歯になりやすい環境を作ってしまいます。